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急激に気温が上がった春のため、残念ながら春キャンプ3岩木山が中止となってしまいましたが、シーズンラストの立山は、がっつり登って滑ってきました!

今回初のジョイント企画のお相手は、白馬に拠点を置くSIAスキースクール・リトルアドベンチャーの黒川先生です。

黒川先生との出会いは一昨年の立山でした。写真家・大下桃子さんの撮影の時に、立山を知り尽くした先生がガイドをしてくれたのです。
口数は決して多くないけれど、スキーや山にかける情熱はものすごいものがあります。御歳とって66歳という月日から生み出された経験と知識は、本当に素晴らしく、出会った瞬間から私は大ファンになってしまいました。

今回は長野側の扇沢から3つの乗り物を乗り継いで室堂へ。
立山は荷物を全て持参ですからね、移動が中々シビアになりますが、どんどん標高を上げるにつれ、広がってくる景色は心に染み入ってきます。

こんな悠長に写真撮っていたら、予定のケーブルカーに見事乗り遅れ(苦笑)。

初日はお昼に出発して浄土山方面から御山谷方面へ滑りおり、一の越へ登り返すルートです。噂には聞いていたけど、今年の立山は縦溝が大きくなってきていて、かなり滑りづらいとか。

う〜ん、、若干手強かったけど、雪が柔らかいので思ったより苦ではありません。

17時に帰着後、ちゃんと(声を大にして!)ストレッチをした後にお待ちかねの「かんぱ〜い!」

見よ!満面の笑みなのじゃ〜

それにしてもこの日の夕焼けはコトバを失うほどでした。

翌朝も雲一つない快晴!
中日ですからね、今日は長い一日ですよー
7:30に集合して、雷鳥平へ滑りおり劔御前小舎方面へ。途中、結構クラックが入っているところで先頭をやらせてもらったので、ルートファインディングに苦労しましたが、登ること3時間半で無事に到着。
いやー、勉強になります。

振り返れば、地獄谷も活気づいてました。

登りきれば、五竜岳から遠くは白馬三山まで見え。

そして劔御前へもうひと登りしたあとは、劔沢小屋まで滑り降りました。ここも縦溝がありましたが、先生の見事なルート選択で気持ちよく滑走〜

しかしその時点で、なんと13時!さすがに誰もがお腹ペコペコでしたが、参加者のな○ちゃんは、私がまだお弁当の蓋も開けてないと言うのに、もう食らいついている始末。いやいや、それがあの元気パワーなんですね(笑)。

お腹いっぱいになったのはいいけれど、そこからが長かった!
再び御前小舎まで登り返し、雷鳥沢を滑りおり、雷鳥平から宿まで登りの行程です。なんと宿にたどり着いたのは17:30!
その日の行動時間9時間半、そして登行時間7時間半という荒行のため、バックカントリーにあまり慣れてないと○こさんは、晩ご飯をほとんど食べられない程疲れ果ててました。

けど、ビールは美味しかったみたいで良かった〜

夕方から降り出した雨が夜半には強くなり、翌朝は大雨&ガス。
とりあえず部屋で待機しつつ天候待ちしていると9時前には、ドアを開けたように一転快晴になりました。

予定より少し短縮バージョンで、山崎カールへ。途中まで登ったところから滑り降りました。この日は、雨のおかげかスキーも良く滑るし、縦溝も気にならなくなって、3日間のシメとしては最高の滑走となりました。

いやいや濃ゆい3日間が今シーズンのシメになり、嬉しいやら何やら。
剣岳をあんなに間近に見ながら滑れることというのは、そうそうできない経験だと思うので、立山のキャンプを行なえて良かったなーと感慨深かったです。

それにしても先生チームのみなさまは、とにかく元気!そして体力も何もかもが凄かったです。どんなに辛い登りでも決して弱音を吐かないし、山もスキーも仲間も大好きなんだなーと、本当に勉強させていただきました。

またいつかご一緒したいです!



2014/15スキーシーズンが無事に終了しました。
思えばアコンカグアから戻って、あっという間にシーズンインして駆け抜けた5ヶ月間。途中、息切れした時もありましたが、また今シーズンも充実した最高に時間を過ごすことができました。

ありがとうございました!!

お誕生日会してもらいました〜
嬉しいやら悲しいやらのロウソクっ

 

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GW恒例のニセコファイナルキャンプが無事に終了しました!
それにしてもいつもながらの盛りだくさん企画に、実は私自身あっぷあっぷ。
おーい、主催者がそれでどうする?という声が聞こえてくるような気がしますが、レポートを読んでいただければ解ってくれると思います(笑)。

キャンプのスタートは小樽に集まり「寿司パーティ!」から。ファイナルにふさわしい始まりです。

やっぱりスキーは旅ですからねー
欲張ってトータルに楽しまなくちゃ勿体ありません。

もちろんメインはスキーですから、スキーもたくさんしましたよ。春の醍醐味は何たって「でっかいターン」です。
パウダーシーズンはどうしても小さいターンが多くなるので、春になったらデッカいターンを楽しみつつ、とことん追求しないとです。

まだたくさんの雪が残るアンヌプリの山にデッカいターン弧を刻んでみました。


羊蹄山を眺めながら、森林限界を越えた大きな斜面やダケカンバの森を滑るニセコは、本当に雄大で心がスカッと晴れ渡るターン弧が描けます。

そして充分に春スキーを堪能した後は、みなさんお気に入りの帽子屋さんへ。
半袖でも過ごせる陽気の中、BBQランチは美味しい事この上無し!春になると、北海道は食材が豊富になり始めるので、みーんな「外ごはん」が大好きです。

木々や草の若々しい香りと鳥のさえずり、羊蹄山を眺めながら楽しい会話と美味しいごはんとくれば、贅沢過ぎですよねー

天候が心配だった中日ですが、見事に良い方向へ転がりナッシーガイドでバックカントリースキーへ

トップシーズンには中々行く事ができない方面へ出かけてきました。山頂は雪解けが進み、笹やダケカンバがグングン勢いを増していて、みなさん初体験の藪漕ぎに、「何これー!?」と大騒ぎ。

笹の上を滑ったり、厳しい冬を耐え抜いてきたダケカンバの姿に感動したりと盛りだくさんです。

スキーを履いて滑れるからこそ体験できる大自然を、五感をビンビンに働かせて堪能していました。

やっぱりスキーって凄いし、なんたって楽しいですもんね!

ニセコの山々に感謝しながら、ファイナルキャンプが終了しました。

 

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昨年は、強風のためスタートすらできなかった「ニセコ・オートルートツアー」は、全てのピークを迂回するという超人的な内容で幕を閉じました。
はてさて、今年はどうなることやら…

初日の朝はスッキリ晴れ渡る青空!しかし若干風が強く、少し気温も低め。しかし、リフトも問題なく運行しているとのことで、まずは1座目のアンヌプリ目指し、いざ出発で幕開けなり〜

ピークは、かなりの強風のため早々に北斜面へ。よーし、これから滑り降りるぞ〜の心意気は、あっという間にすっ飛んで行くほどの硬く凍った斜面のお出迎えです。

エッジの音がジェット機と間違える位の轟音を響かせ、あわわ、あわわと何とか滑り降りて行きました。

この時は、予兆を感じながらもまだ解ってないので笑顔。

ようやく滑り降りたときは、身体の芯と脳みそがしばらくバイブレーションから解放されませんでした(苦笑)。


さて気を取り直し、次なるはイワオヌプリへ。向きが違うからとは思うけど、ビックリするほど穏やかで、登りやすいザラメ雪。そこに広がる青空が先ほどの恐怖感を解き放ってくれました。

しかしこの先の斜面は一体どうなっているんだろう?と一抹の不安もある中でしたが、なんとなんとスキーがよく滑るザラメ雪の中での大滑降の連続!いやいや大満足です。

3座目のニトヌプリは、私が良く登る普段のルートとは違うので、なんだか知らない山へ来た感じで新鮮です。違う角度から見る山って、なんだかドキドキしちゃうんですよね。

しあわせだなあ…

<1番手前がニトヌプリ。見えている山々を登っては滑りを繰り返していきます。>

1日目の宿はお洒落な洋風ロッジ。冷や汗、大汗を全て温泉で洗い流して、からの!ビールやワインと美味しいお料理で夜は更けていきました。う〜ん、オトナなスキーだ。

翌日は風も弱く多少雲が広がる朝でした。今日から参加の健太くんも無事に合流し、いよいよ2日目の行程が始まります。

スタートのチセヌプリはメジャーな山なので、結構人も入っていました。ソリで荷物を運びながら雪中泊をするグループもいたりして、う〜ん、楽しそう!

風が無い分、山の上はガスがかかっていましたが、それはまたそれで幻想的&暑くないから登りやすいのです。


視界がないと嫌だな〜と思っていましたが、滑る斜面は問題なく見え、朝から気持ち良い大滑降です。



そして5座目のしゃくなげ岳へ。ここは、荷物を下でデポし空身で20分ほど登って滑ります。2泊3日の荷物を背負ってないと、こんなに楽ちんなんですねーって感じでサクサク登っちゃいました。

<みんなで5を示しているけど、健太くんだけ2座目なのでチョキ(笑)>

6座目の白樺山も制し、ズンズン滑りおります。
時折、「妖怪足掴み」が出る場面もありましたが、まずまず滑る文句ない雪でした。


その日の宿泊は秘湯・新見温泉。昨年は、なんと宿の日本酒を呑み尽くしてしまった私たち。今年はそんなに呑まないぞ!ではなく、充分用意してくれてるかしらー?な心配をしながらの到着です。
そんな想いはなんのその〜、採れたて行者ニンニクや山菜などの地料理に、充分なほどのビールや日本酒に大満足。もちろん、温泉にもたっぷり入り、最終日へと体力を復活させていきました。



翌朝は天高く馬肥ゆる春!(苦笑)。どこまでもどこまでも青い空が広がっています。いよいよファイナルへ向けてGO!

<真ん中の三角の山が目国内岳。いやいや遠いなあ>

最終日も3つの山を目指しますが、最初は前目国内岳へ。今回の行程の中で2番目に高い山・目国内岳の手前に位置する小高い丘です。
そんなに急登がある訳ではありませんが、3日目ともなるとさすがに足が重く、持ち上げるのも大変に。おまけに私は足が当たってたり、靴擦れおこしていたりして、アチコチ痛みが出て来ていました。
おやー?登れるのかー?

痛みのピークも通り過ぎ、2時間ほどで7座目の前目国内岳へ到着。目国内岳はすぐそこです。

夏に来ると、このあたりは見晴らしも良く、お花が綺麗に咲いてます。3日目のルートは、ほぼ夏山の道なんですよね。

そして8座目の目国内岳に到着!



ここまで来ると日本海も見えるので、その風の影響なのか自然の造形美がとても綺麗でした。
風と太陽が雪と氷の絶妙な関係性を創りだし、幾日もかけてまとまってきたそのものは、決して完成しない美しさだと感じます。

山頂で振り返ると、ここまで歩き登り滑ってきた山並みがこの先を後押ししてくれるが如く、佇む姿があり。それはまるで静かな応援団のようでした。



そして前を向くと、ラストである9座目の岩内岳と、その先に広がる日本海が望めます。
やったー!ここまで来たぞ〜!とついつい大声が出てしまうほどに大感動。

例え幾度となく同じ景色を見ていても、アンヌプリを出発して「自分の足だけでここまで来たのだ」ということが大きな勲章となるのです。

もう少しでラストのピークというとこにきて、なんと強風のお出迎え。いやいや疲れた身体に受ける強風は、これでもかー!と、最後の力を振り絞る思いで登りました。
そして9座目の撮影は、風をかわしてこんな感じ。



さあ、いよいよラストランです。
2年越しの想いをのせて、日本海への大滑降!



最後は、シーズンが終了した岩内スキー場の下へ滑り降り、笑顔でフィニッシュを迎えました。

ニセコ・オートルート
2015年
4月10日 アンヌプリ〜イワオヌプリ〜ニトヌプリ
4月11日 チセヌプリ〜しゃくなげ岳〜白樺山
4月12日 前目国内岳〜目国内岳〜岩内岳
無事完結です!

ガイド 高梨穣
ゲスト のんちゃん、聖子ちゃん、つかちゃん、なぐちゃん、健太
ナビゲーター みやのゆきこ

 

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今年で4年目となる、「洋一&たっちーコンビの遠征キャンプ」なのですが、残念ながら集客不足となり中止に…むむー。
どうするかと思い悩んだ結果、すでにお申し込みいただいた方もいるので、内容を変更して「旭川エンジョイキャンプ」と称し開催しました。
せっかく続いてきたキャンプの中止に、一時はどどーんと落ち込んでいましたが、気持ちを切替え、「違う装いで楽しんじゃうもんねー」な気持ちで行ってきました旭川!

初日はいきなり「旭山動物園」へGOから始まりました。
ちなみにお話しておきますが、決して私からの提案ではございません(笑)。

<シロフクロウ。寒い地方に生息していて、日本では北海道・大雪山系で稀に見られる。足の指にまで羽毛が生えている。羽を広げると2M近くになるそう>
いやいや、大人になってからの動物園というのは、動物の生態や環境問題などとても勉強になります。
常日頃、自然に接し、またその中で遊ばせてもらっている訳ですから、知っておくべきことが一杯だと私は思います。

翌日は現地のガイドさんにお願いをして、里山を滑ってきました。今までは旭岳など大きな山を経験してきましたが、優しく包み込んでくれるような里山もいいものです。

最終日はカムイスキーリンクスへ。
兼ねてから滑ってみたいなーと思っていた場所だったので、キャンプ前日入りしリサーチしてからのご案内です。

ニセコには幾度となく通ってくださっているゲストさんなので、ニセコとは全く異なった環境に大喜び。パウダーを楽しむだけではなく、地形や雪質にもチャレンジしていただきました。

そしてオマケは歴史探訪。
アイヌの歴史が深い場所なので、色々な伝説が残されていたり、廃線になった駅が残っていたりと道央の奥深さを感じるキャンプとなりました。

 

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2014/15シーズンが始まりました!
私ごとですが、12月半ばまでアコンカグア遠征へ出ていたため今シーズンは遅れてのスタート。
頭も身体も完璧にスキーから離れていたので、ヤバし!と心配しましたが、なんのなんの。予想以上の成果を発揮してきました〜(願望)

ということで「スペシャルトレーニング」です。

年末の飛び石連休という複雑な日程の中、この夏スキーヤーズトレーニングをご一緒してきたメンバーのたくさんのご参加。感謝の気持ちいっぱいです。

内容はといいますと、、、
1、前後のポジショニングはどうあるべきか?
2、ニュートラルポジションとは?
この二つが大きなテーマ。

それに伴うスキー滑走中に必要な「身体の使い方」や「スキーさばき」。
「身体の使い方」は、夏の間で行なったピラティスをベースとしたフィジカルトレーニングが、滑走中にどう繋がってくるのかを整理。
その身体の使い方を無意識下にできるからこそ、「無駄のないスキーさばき」を生み出してくれます。
正直、スキーさばきが上手い人はたくさんいます。けど、本当にうまい人は早々いません。大切なのは「自分の身体を知り、どう使えるのかを無意識にすること」その1歩があり次に「スキーさばき」を体得できるのです。

今回の内容をしっかり体得し、充実シーズンを送ってくれたら嬉しい限りです。

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