イベント

イベント

INFORMATION


Summer season最後のキャンプは「熊野古道トレッキング」へ。
古くから神々が鎮座する聖域として崇められた熊野三山へは、一千年以上に渡り人びとが往来してきました。熊野の名が広く知られるようになったのは、院政の時代になってからで、上皇の度重なる御幸がきっかけだそう。
その参詣道5つが熊野古道なのですが、今回は、その内のひとつである「小辺路」を歩くキャンプ前半戦を行ないました。

「小辺路」のスタートは、弘法大師空海が修行の場として開いた日本仏教の聖地・高野山。町の人口約4000人のうち1000人が僧侶というから、驚きですよね。

高野山をスタートすると、すぐに紀伊半島の深い山々を感じます。決して大きな山があるわけではないけれど、奥へ奥へと連なる山並みを眺めていると、その昔幾度となく往来を重ねた人びとが何を思い、何を求めていたのかが無償に知りたくなりました。小さな日本の大きな歴史を感じるのは私だけでしょうか。

初日の歩行距離は16,8km。私の予想タイムより1時間近く早く宿に到着です。今回が初のトレッキングという方もいたのに、本当によーくがんばりました!一番嬉しかったのは、トレッキングに慣れている方々が、自分たちの経験をいかしながら、初心者チーム(のちに身体不自由組となる)に優しくアドバイスをしてあげていたこと。

同じ目的を持つ仲間って最高ですね!

 

1泊目の宿は清流ながれる川沿いの野迫川温泉です。歩き疲れたからだを温泉で癒し、おきまりのTHE宴会!
「あまご」という魚がめっちゃ美味しくてですね〜
骨酒なんか飲んじゃったり(笑)

そして朝はまた来て、2日目。
この週末は惜しくも台風19号が日本へ向かってきていたのですが、予定通りに決行を決めていました。
が!2泊目のお宿から電話があり、兼ねてから増水している川の水位があがってきていて、通行止めの可能性があるとのこと。
そう、最終日は日本一長い路線バスに乗って、大阪方面へ帰る予定なのですが、その運行が懸念されたのです。

急遽先へ進むことは止めて、高野山へ引き返すことにしました。歩きじゃないですよ、ホテルが送迎してくれるのです。

とても残念でしたが、みなさんもすぐに気持ちの切替えをしてくれて、「こうなったら高野山を楽しもう!」と意気揚々になってくれました。

しかしよくよく考えてみると、高野山スタートなのにスルーしていくことを、もしや弘法大師さまが許してくれてないのでは?
そういえば、下見に来たときも手も合わせないでスルー、、、こりゃダメだ。

いやいや結果オーライとはこのことで、高野山は素晴らしかったです。歴史上の名だたる人物が大勢まつられている訳だし、どれだけ聖地なんだ!という空気感が素晴らしかったです。

弘法大師さまに、しっかり手を合わせ、その後は高野三山をめぐってきました。高野山は明治の始めまで女人禁制で、高野山をぐるっと囲んでいる山々には女人道が張り巡らされています。
中に入れない女性たちが、その道を歩き、ご先祖さまに思いを馳せていたのでしょうね。

今はトレッキングルートとして整備されているのですが、これがまた結構ハードなコースでした。

おにぎり三つをペロリ

その日の宿は、なんと宿坊に。
若い僧侶さんたちが宿泊客をお世話してくれるのですが、なんとまあ気持ちのよいこと。隅から隅まで綺麗にされているし、精進料理は美味しいし、布団の上げ下げまでしてくれるのです。

申し訳ない気持ちと、棚から牡丹餅の気持ちが入り交じりながら、楽しいひとときを過ごしました。
もちろん、翌朝はおつとめをしましたよ。また運のよいことに、御本堂の改装工事でご本尊さまが御開帳されていたのです。

ありゃありゃ、ここまできたら高野山へ寄りなさい!は必然だったんですね。

さあ、2日目のルートを制覇できませんでした。
ということは来年3日間続けて歩き通すということです。中々一度で終わらないという評判の私のキャンプは、来年へto be continued!

ページトップへ



行ってきました!北の果て・利尻島へ。!
島全体が山という感じ&その姿がとっても素敵で、ずーっと憧れていた場所です。
そして今回はトレッキングだけじゃなく、鮭釣りもやっちゃうぞという贅沢な企画。さてさてどうなることやら…

トレッキングの初日は残念ながら雨模様だけど、シトシト降る雨は、木々に力を与えるエキス。自然の力をたくさん浴びながら7合目の避難小屋まで登りました。
夕方からの晴れに期待して、早々に休息をとることに。

えっ?休息?まさかまさか(笑)

利尻山は、日帰りでも充分可能な山だけど、こうやって山で一泊することに多いなる意義があるのです。

見よ!
ワイン用プラティパスが林のごとく!

予報通りにガスも取れ、その日のサンセットに酔いしれつつ、頭の中も酔いしれつつ(笑)。

翌日は暗いうちから歩きだし、山頂ちょっと手前で御来光。
雲一つない日本海の先、稚内方面からオレンジ色の光をまとった、素晴らしい太陽が登って来ました

崩れやすい砂礫を登り、そして山頂へ
遠くの影利尻が、みなの栄光を讃えるがごとく浮かんでいました。

Photo : T.Suzuki

 

人っ子一人いない静寂な空間の中、それぞれの想いはつのり、ゆっくりと時間だけが過ぎていきます
果たして本州の山で、こんな贅沢はできるのだろうか。

Photo : Akihiro Tachimoto

念願かなったSea to Summit!

Photo : Akihiro Tachimoto

決して難しい山ではないけれど、天気を当てるのが難しい山です。4日間のステイの中で、最高だったのが山頂に立った午前中という離れ業は、私自身も大満足でした。

そしてもちろんそれでは終わらないのが、今回のキャンプ。
翌日は大雨、いや暴風雨の中、いざ鮭釣りへ!

私は鮭釣りって川でするもんだとばっかり思ってたんです。が、なんと漁港でできちゃいました。
聞くところによると天気の悪い日は、鮭が漁港に逃げ込んでくるんだとか。

 

私たちには全く見えないけど、お世話になった宿・レラモシリのご主人トシヤさんや、たっちーには鮭の姿が見えるんですって。

そんな中、見事に釣り上げたのは、このお方!
なんと4キロもの大きさなのでした。

もう、この時は全員狂喜乱舞で大騒ぎ。きゃー!だの、うわー!だの、やったー!だの。

いやいや、てんこ盛りすぎた4日間。
来年また来たいなあ…
そのときは、鮭釣りメインで、ついでに山登りでもしちゃおうかな(苦笑)。

ページトップへ



リフレッシュキャンプ第一弾はニセコへ!
このキャンプは題名の通り、心も身体もリフレッシュしちゃいましょ!というもの。

何にもやらずにボーッとすれば、リフレッシュする。という人もいるかも知れませんが、私の考えは違います。受け身ではなく、アクティブにリフレッシュです。
ということで内容濃い濃い(笑)。

一番重要なテーマにしたのは、フットパスを歩くこと。フットパスとは、イギリスが発祥で、“森林や町並み牧場など、その地域のありのままの風景を楽しみながら歩くことができる道”のことです。

私自身、トレッキングもやりピークを目指すこともしますが、そこまで出来ない方や、やりたくないと思っている方もたくさんいると思います。
それでも提案したいのは「歩く」ということ。でも、意味なく歩くことを提案したくはなく、フットパスをテーマにしてみました。

今回のコースは、ニセコ町にあるルートです。ニセコ開拓の歴史や、町並みの中に普通に存在する自然や田園風景を楽しみながら、約11kmのコースを元気よく歩いてきました。


歩いて疲れたぁ〜とくれば、もちろんピラティス!

羊蹄山の大地へ身体を横たえ、そのエネルギーをいっぱい受けながら、のびのび身体をほぐします。いやいや、身体は疲れているはずなのに、どんどん元気になる感じ。やっぱり羊蹄山のパワーはすごいなあ…

温泉後の乾杯はもちろんのこと(笑)、今回は特別な演出をお友達の蕎麦うち職人さんにお願いしました。 名付けて「宇賀神蕎麦祭り!」。


このお蕎麦を食べてしまったら、他では食べられませーん。

 

最終日はナッシーこと高梨さんの「積丹シーカヤック」へ。初めてだって何のその、すぐに漕ぎ出せるのがシーカヤックの楽しいところですよねー
こんな洞窟にも入っていっちゃえたり。

これぞ積丹ブルー!

私が大好きな一枚。こんなに近くまで寄れちゃうなんて、、感動的。
それにしても北海道ってカモメまでデッカいんですよねー


盛りだくさんな3日間に、主催の私自身もリフレッシュしちゃいました!
まだまだ続くんだよーぅ。

ページトップへ

2016-17 SNOW SEASON
2015-16 snow SEASON
2015 GREEN SEASON
2014-15 SNOW SEASON
2014 GREEN SEASON

  ■REFRESH キャンプ vol.3


  ■利尻山登頂&鮭釣りツアー


  ■REFRESH キャンプ vol.1


  ■大雪山トムラウシ山
       縦走トレッキング


2013-14 SNOW SEASON
2013 GREEN SEASON
2012-13 SNOW SEASON


今年で3年目となる夏のトレッキングキャンプは、いよいよ「トムラウシ縦走」へ!

考えられないほどの勢力を持った台風の北上に伴い、開催前は一喜一憂。しかしながら、予定通りに旭川空港へ集合し、クチャンベツ登山口から2泊3日の縦走が始まりました。

ガイドはお馴染みのタッチーこと立本さん。その彼が常々言うのが「日帰りの経験をたくさん積むより、1回の山中泊。なぜなら、そこには日帰りでは解らない沢山の体験があるから」と。

そして私が感じるのはテント泊の醍醐味!
山小屋泊もいいんですけどね、テント泊となれば必要なものは自分たちで担がなければならないので、自分自身がとてもシンプルになります。
そのシンプルな中で何が不要で、大切なのか?
そりゃあ、「かんぱーい!」でしょ(笑)

1泊目は「お野菜豊富な鍋」

大沼キャンプ地では、こーんな景色を私たちだけで独占!

山々は高山植物たちが全盛を迎えていました。溢れんばかりの花々に囲まれた道をどんどん歩きます。

あまりにも種類が豊富すぎて、何が何だか?な、私はあっという間にギブアップ。ひたすら「きれ〜」の連発のみ…

2日目は五色岳と化雲岳を経由してトムラウシ山頂直下の南沼キャンプ地へ。
到着まで小一時間という時に土砂降りに見舞われました。あまりの降り方に、みんな寡黙になりひたすら前を行く、タッチーに続きます。
一体いつ到着するのだろうか?と不安がよぎるけど、自分を信じることと仲間を信じることの大切さを痛感する瞬間でした。

折しも2日後は、大きな衝撃を残した「トムラウシ遭難事故」からちょうど5年目。どんなに経験を積んでも、「慣れ」ちゃいけないんだと心に誓いながら。

一夜明け、翌日はこんな景色が待っていてくれました。

やっほほーい!
真ん中にある二つの黄色が私たちのテント。青空が広がり始める中、登頂アタックへと向かいます。

登ること約40分、憧れの「トムラウシ山」山頂に足跡を残すことができました!
若干へっぴり腰なお二人さん&なぜか映ってしまった赤のおじさまは別グループ。

下山は、ぐるりと回り込んで、昨日土砂降りの中、モクモクと歩いた雪渓を訪問。「こんなに綺麗だったのねー」と、みなハイテンションの中、こんなポーズを取っちゃったり。

最終目的地は短縮登山口。ハイマツや高山植物に囲まれた世界から、じょじょに樹林帯へと下っていきます。残念ながらナキウサギには会えなかったけど、素晴らしい山々でした。

またいつか行きましょう!

ページトップへ